【POINT1】FXはなぜ儲かるの?

FXは、少ない資金からでも大きな金額の取引ができるのが魅力。それは、証拠金を預けることによって大きな取引ができる、レバレッジというシステムを導入しているからです。これによって、預けた証拠金の数倍〜数百倍の取引が可能になるんです。

証拠金を10万円預けた場合の最大取引可能額

レバレッジ1倍 10万円(1倍×10万円)
レバレッジ10倍 100万円(10倍×10万円)
レバレッジ100倍 1000万円(100倍×10万円)

このレバレッジをうまく使うことで、小額でも大きな利益を得ることができます。もちろん、レバレッジが大きくなればなるほど、損失が大きくなる可能性もありますので、初心者の方はまずは低いレバレッジで始めることをオススメします。

では次に、具体的にどうやってFXで儲けを出すのかをご紹介しましょう。まずひとつが、為替相場の変動分による差益でキャピタルゲインを得る方法。簡単に言えば「外国のお金を安く買って後で高く売ったり、外国のお金を高く売ったあとで安く買う」ことによって、利益を得る方法です。

証拠金を10万円預けた場合

もうひとつの方法がスワップ金利に着目して、インカムゲインを得る方法です。
スワップとは、取引をした2通貨の金利差によって発生する利益や損失のこと。たとえばアメリカの金利が6%、日本の金利が1%のときに金利差は5%になりますが、金利の低い通貨(円)で金利の高い通貨(ドル)を買った場合、金利差調整分をスワップ金利として受け取ることが出来るのです。

スワップは、左の表のように表示されます。これは、たとえば円でドルを1万ドル買った場合、1日当たり140円(年間で51,110円)がもらえて、逆に1万ドルを売った場合、1日当たり142円を支払わなければならないことを意味します。スワップ金利は各FX会社によって異なるほか、日々変動しているのでチェックしてみてください。

通貨 スワップ買い スワップ売り
ドル/円 140円 -142円
ユーロ/円 158円 -162円
豪ドル/円 170円 -177円
※1万通貨単位

もちろん、スワップ金利もレバレッジと関係していきます。下図でシミュレーションしてみましょう。

証拠金を10万円預けた場合

どうですか?何となくFXの概要がイメージできましたでしょうか?レバレッジをうまく使うことで、小額でも大きな利益を得ることができますが、レバレッジが大きくなればなるほど、ハイリスク・ハイリターンになるということは頭に入れておいてください。

また、実際には損失額が証拠金の50%を超えた時点で、追加証拠金が必要となってきます。追加証拠金に関しては、各FX会社のサイト説明をご覧ください。

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【POINT2】FX会社の選び方のコツは?

現在ブームにのって数多く存在するFX会社ですが、初心者だと何を基準にして業者を選べばいいのか、さっぱり分からないのではないでしょうか?

FX会社を選ぶポイントは、ズバリこの4つです!

取引手数料 スプレッド レバレッジ 最低証拠金

さきほどご紹介した「証拠金」、「レバレッジ」、FX会社が利益を得るための「取引手数料」と、もうひとつチェックしておきたいポイントとしてスプレッドがあります。例えば、1ドルの買値が120円10銭で、売値が120円5銭だった場合、差額の5銭がスプレッドとなります(スプレッドは、各FX会社によって異なります)。為替の場合、株式と違って買値と売値に差があるのが特徴です。

株式の場合、買値と売値が一緒(1本値) 為替の場合、買値と売値が異なる(スプレッド5銭の場合)

1ドルをすぐ買ってすぐに売ると、単純に5銭の損になりますが、この5銭のスプレッドがFX会社の手数料になるわけです。取引をする際には、実際の手数料(買いと売りの往復で発生します)と併せてスプレッドもきちんと確認しておくことが大切です。

取引コストの計算

  取引手数料 スプレッド   (1万ドル売った場合のコスト)
A社 400円 3銭 400円×2(往復)+300円(3銭×1万)⇒1100円
B社 300円 6銭 300円×2(往復)+600円(6銭×1万)⇒1200円

※手数料はA社のほうが高いが、スプレッドの差でトータルコストではB社のほうが高い

どうですか?何となくFXの仕組みが分かってきましたか?取引手数料、スプレッド、レバレッジ、最低証拠金の4項目をきちんと確認したうえで、あなたに合ったFX会社選びをしてくださいね。

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